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母子家庭はいくらもらえる?手当・支援金まるわかりガイド【2026】

2026 9/03
支援制度
2026年9月3日
母子家庭がもらえる手当・支援金をまとめたアイキャッチ画像

「母子家庭って、結局いくらもらえるの?」——児童扶養手当、医療費助成、就学援助…制度はたくさんあるけれど、バラバラで分かりにくいですよね。この記事では、母子家庭が受け取れる手当・支援金を、一覧+計算例でまるっと整理します。「知らずに損」を防いで、もらえるお金をしっかり受け取りましょう。

🌿 私が伝えたいこと

手当や支援は、「知っているか」「申請したか」だけで、もらえる額が大きく変わります。制度は自分から動かないと、教えてもらえないことも多いんです。

「うちは対象外かも…」と決めつけず、まずは知ることから。この記事で全体像をつかんで、あなたが受け取れるお金を、しっかり受け取ってくださいね。難しく感じたら、遠慮なく市区町村の窓口に相談を🌸
目次

まず全体像:母子家庭がもらえるお金の一覧

母子家庭が使える主な制度を、ざっくり一覧にしました。「こんなにあるんだ」とまず知ることが第一歩です。

制度内容金額の目安
児童手当中学卒業まで(子ども全員)月1万〜1.5万円/人
児童扶養手当ひとり親への手当月 最大約4.5万円/人
ひとり親医療費助成医療費の自己負担を軽減自己負担が大幅に軽く
就学援助給食費・学用品など年 数万円〜
高等職業訓練促進給付金資格取得中の生活費月10万円(条件あり)
家賃補助・公営住宅住まいの負担軽減自治体による
ひとり親控除税金が安くなる所得税・住民税が軽減
※ 金額は目安です。所得・自治体・年度で変わります。最新は各窓口でご確認ください。

ひとつずつ、次から見ていきましょう。気になる制度は、リンク先の詳しい記事もどうぞ。

① 毎月もらえる現金(手当)

まずは、定期的に受け取れる現金の手当。これが家計の土台になります。

  • 児童手当:中学卒業まで、子ども全員が対象
  • 児童扶養手当:ひとり親家庭への手当。所得により満額〜一部支給
  • 2つは両方もらえます(別の制度です)

くわしくは児童扶養手当はいくら?金額・所得制限と、児童手当と児童扶養手当の違いをどうぞ。

② 医療費が軽くなる制度

子どもや親の医療費の負担を、ぐっと軽くしてくれる制度です。

  • 子ども医療費助成:子どもの医療費が無料〜少額に
  • ひとり親家庭医療費助成:親の医療費も軽減される
  • 自治体によって、対象年齢や自己負担が異なる

くわしくはひとり親家庭の医療費助成はいくら?をどうぞ。

③ 教育・子どものお金

教育費は、まとまってかかるもの。でも、助けてくれる制度があります。

  • 就学援助:給食費・学用品・修学旅行費などを補助
  • 高校・大学の就学支援:授業料の減免や給付型奨学金
  • 入園・入学のタイミングでも、支援金がある

くわしくは就学援助(給食費・修学旅行費)と、入園・入学準備のお金と支援をどうぞ。

④ 住まいのお金(家賃補助・公営住宅)

固定費で一番大きい家賃も、支援で下げられることがあります。

  • 家賃補助:自治体によって、ひとり親向けの補助がある
  • 公営住宅:ひとり親は優先されることも
  • まずは市区町村の窓口で、対象か確認を

くわしくは母子家庭の家賃を下げる方法(家賃補助・公営住宅)をどうぞ。

⑤ 働く・資格のお金

就職や資格取得を、金銭面で応援してくれる制度もあります。

  • 高等職業訓練促進給付金:資格取得中、月10万円などの支援
  • 自立支援教育訓練給付金:講座費用の一部を補助
  • 職業訓練:無料でスキルを学べる

くわしくはひとり親の職業訓練(無料・給付金)と、おすすめの資格・給付金をどうぞ。

⑥ 税金が安くなる(ひとり親控除・減免)

手当をもらうだけでなく、”出ていくお金を減らす”のも大事。税金の軽減も忘れずに。

  • ひとり親控除:所得税・住民税が安くなる
  • 各種減免:保育料・NHK受信料・水道料などが軽減されることも
  • 年末調整や確定申告で、忘れずに申告を

くわしくは母子家庭の節税(ひとり親控除・減免)をどうぞ。

⑦ もしものときの年金

万が一のときの備えとして、年金の制度も知っておきましょう。

  • 遺族年金:配偶者と死別した場合の支え
  • 公的年金は、老後の自分の生活も支える
  • 働き方によって、将来もらえる額が変わる

くわしくはシングルマザーの年金はいくら?をどうぞ。

「もらう」と「減らす」の両輪で考える

手当を”もらう”ことばかりに目が行きがちですが、じつは”出ていくお金を減らす”ことも同じくらい大切です。両方を意識すると、家計はぐんとラクになります。

  • もらう:手当・給付金・助成
  • 減らす:税の控除・保育料や光熱費の減免
  • 両輪で、実質の”手取り”を増やす

「入り」を増やして「出」を減らす。この2つをセットで動くのが、賢いやりくりのコツです。

年代・状況別に、使える制度は変わる

制度は、子どもの年齢やあなたの状況で、使えるものが変わります。ライフステージごとに見直しましょう。

  • 未就学:児童手当・医療費助成・保育料減免
  • 小中学生:児童扶養手当・就学援助
  • 高校・大学:就学支援・奨学金
  • 働き始め:職業訓練・資格の給付金

「今の自分に使えるもの」を、節目ごとにチェックする習慣をつけましょう。

見落としがちな支援も、たくさんある

有名な手当以外にも、意外と知られていない支援があります。

  • 水道・下水道料金の減免
  • 交通機関の割引
  • 粗大ごみ手数料の減免
  • 予防接種・健診の補助

「こんなものまで?」というものも。窓口で「他に使える制度はありますか?」と一言聞くだけで、見つかることがあります。

【計算例】子ども1人だと、いくら?

「結局いくら?」をイメージしやすいよう、ざっくりの計算例を出します(あくまで目安です)。

もらえるお金月あたりの目安
児童手当約1〜1.5万円
児童扶養手当(満額の場合)約4.5万円
合計(現金の手当)約5.5〜6万円
+医療費助成・就学援助医療費・学校費の負担が軽く
※ 所得制限や自治体で変わります。満額でない場合もあります。

現金の手当だけで月5万円前後、さらに医療費や教育費の負担も軽くなる——制度を使えば、家計はぐっとラクになります。

申請しないと、もらえません

いちばん大事な注意点がこれ。ほとんどの制度は「申請しないともらえない」んです。

  • 自動ではもらえない(自分で申請が必要)
  • 申請が遅れると、さかのぼれないことも
  • 「知らなかった」で損をしないように

制度は変わることもあります。まずは市区町村の窓口で「うちは何が使えますか?」と聞くのが、いちばん確実です。

制度は変わる。定期的に見直そう

手当や支援の金額・条件は、年度ごとに変わります。一度調べて終わりにせず、ときどき見直しましょう。

  • 毎年の制度改正をチェック
  • 所得や家族構成が変わったら、再確認
  • 自治体の広報やサイトも、たまにのぞく

「知らないうちに新しい支援ができていた」ということも。アンテナを立てておくと、取りこぼしを防げます。

手続きの進め方(どこに相談?)

「何から始めれば…」という方へ。この順番で動けばスムーズです。

  • ①市区町村の窓口へ:ひとり親の担当課・母子父子自立支援員
  • ②対象の制度を確認:自分が使えるものを一覧で教えてもらう
  • ③必要書類をそろえて申請:早めに動くのがコツ

ひとりで抱え込まず、支援員さんを頼りましょう。それが、あなたの権利です。

よくある質問

児童手当と児童扶養手当、両方もらえますか?

はい、別の制度なので両方受け取れます。児童手当は全世帯、児童扶養手当はひとり親家庭が対象です。

所得が高いともらえませんか?

児童扶養手当などは所得制限があります。満額でなくても、一部支給になることもあるので、まず窓口で確認しましょう。

引っ越したら手続きは必要?

はい。自治体が変わると、制度や金額が変わることがあります。転居先で改めて手続き・確認を。

実家に戻ると手当は止まりますか?

同居の家族の所得によって、児童扶養手当が止まる・減ることがあります。事前に窓口で確認しましょう。

まとめ

母子家庭が使える手当・支援は、児童扶養手当・医療費助成・就学援助・家賃補助・税の軽減など、たくさんあります。大切なのは、知ることと申請すること。現金の手当だけで月5万円前後、そこに医療・教育・住まいの支援も加われば、家計は大きく変わります。「知らずに損」を防いで、あなたが受け取れるお金を、しっかり受け取ってくださいね🌸

あわせて読みたい

  • 児童扶養手当はいくら?2026年の金額・所得制限
  • 児童手当と児童扶養手当の違い|両方もらえる?
  • ひとり親家庭の医療費助成はいくら?申請の流れ
  • 母子家庭の節税|ひとり親控除・医療費控除・減免
支援制度
自己紹介・メッセージ
masako
シングルマザー8年目
シングルマザー8年目。離婚・転居・再就職を経験しました。
あのときの決断は間違っていなかったのだと、今は思います。自由に生きられている実感があって、これからの過ごし方も楽しみです。
体験してきたことを記事にしています。悩んでいる方のお役に少しでも立てたら嬉しいです。
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