💰 家計・節約
入園・入学は、子どもの成長の晴れやかな節目。でも同時に、まとまったお金がドンと出ていく時期でもあります。制服、ランドセル、体操服、学用品——「え、こんなにかかるの?」と青ざめた方も多いはず。
この記事では、入園・入学にかかるお金の目安と、ひとり親家庭が使える支援・節約のコツをまとめます。前もって知っておけば、慌てず準備できます。
📋 この記事でわかること
- 入園・入学の費用の目安
- 返さなくていい入学準備の支援金
- 就学援助で毎年助かる話
- 費用を抑える節約のコツ
- いつから準備すればいいか
入園・入学、いくらかかる?
| 段階 | 主な出費 | 目安 |
|---|---|---|
| 保育園・幼稚園 | 通園グッズ・制服・用品 | 2〜5万円 |
| 小学校入学 | ランドセル・学用品・体操服など | 7〜15万円 |
| 中学校入学 | 制服・カバン・部活用品・自転車など | 10〜20万円 |
| 高校入学 | 入学金・制服・教科書など | 10〜30万円 |
※ 目安です。学校・地域・公私立で大きく変わります。制服や指定品が多いほど高額になります。
数字を見るとドキッとしますよね。でも大丈夫。「もらえる支援」と「節約の工夫」を知っていれば、実際の負担はこれよりずっと小さくできます。ひとつずつ見ていきましょう。
返さなくていい「入学準備の支援金」
🎒 就学援助の「新入学児童生徒学用品費」
小・中学校の入学時に、ランドセルや制服などの購入費を補助してくれる制度です。就学援助の一部で、ひとり親・低所得世帯が対象になりやすい。金額は自治体により、小学校で数万円、中学校で5万円前後が目安です。
- 入学前に前倒しで支給してくれる自治体が増えています(入学前の3月など)
- 申請時期が早いので、秋〜冬には情報収集を
- 返済不要の「もらえるお金」です
※ 出典:文部科学省「就学援助制度」。申請は入学予定の学校か教育委員会へ。時期を逃さないよう注意。
💴 母子父子寡婦福祉資金「就学支度資金」
入学・入園にかかる費用を無利子〜低利で借りられる公的貸付です。高校・大学の入学時にも使えます。就学援助(もらえる)で足りない分を、こちらで補う形も。役所のひとり親相談窓口へ。
毎年助かる「就学援助」
入学時だけでなく、在学中もずっと助けてくれるのが就学援助です。知らずに使っていない家庭が、実はたくさんあります。
📚 就学援助でカバーされるもの(例)
📮 就学援助は「申請しないともらえない」
就学援助は、自分で申請しないと受けられません。多くの学校で、入学時や年度初めに申請書が配られます。「うちは対象かな?」と思ったら、遠慮なく学校か教育委員会に相談を。ひとり親家庭は対象になりやすい制度です。知らずに損している家庭が多いので、必ずチェックを。
費用を抑える節約のコツ
💡 賢く準備する
よくある質問
まとめ:前もって知れば、慌てない
入園・入学はお金のかかる時期ですが、就学援助(もらえる)・就学支度資金(借りる)・節約の工夫を組み合わせれば、負担はぐっと軽くできます。
大事なのは、申請時期を逃さないこと。とくに入学前の就学援助は、秋〜冬には動き出しましょう。そして児童手当などで、前もって少しずつ準備を。前もって知っていれば、晴れの日を、笑顔で迎えられます。
📌 この記事のまとめ
- 小学校入学で7〜15万円、中学校で10〜20万円が目安
- 就学援助の新入学用品費(返済不要)で入学準備を補助
- 足りない分は就学支度資金(無利子〜低利)
- 就学援助は在学中もずっと助かる(給食費・学用品など)
- 申請しないともらえない。時期を逃さず学校・教育委員会へ
参考・出典
- 文部科学省「就学援助制度」
- こども家庭庁「母子父子寡婦福祉資金貸付金」
- ※ 本記事は2026年8月時点の一般的な情報です。金額・制度は自治体により異なります。お住まいの市区町村・学校でご確認ください。

