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シングルマザーの車|維持費と、運転免許・購入に使える助成・貸付制度

2026 9/07
家計・節約
2026年9月7日
シングルマザーの車の維持費と助成制度

「子どもの送り迎えや買い物に、車がないと不便…でも、維持費が心配」——シングルマザーにとって、車は”あると助かるけどお金がかかる”悩ましい存在ですよね。じつは、ひとり親向けに、運転免許や車の資金を支える制度もあります。この記事では、車の維持費の目安と、使える助成・貸付制度を、やさしくまとめます🌸

💡 この記事のポイント

●車の維持費は年間30〜50万円が目安
●運転免許・車の資金に使えるひとり親向け制度がある
●持つなら軽自動車・中古で賢く。カーシェアも選択肢
目次

車の維持費、実際いくらかかる?

まず知っておきたいのが、車は「買って終わり」ではないこと。持ち続けるだけで、毎年これだけの費用がかかります。

車の維持費(年間の目安)

約30〜50万
合計(軽〜普通車)
税・保険
自動車税・任意保険
車検・ガソリン
車検・燃料・駐車場

月にならすと2.5〜4万円ほど。決して小さくない固定費です。だからこそ、「本当に必要か」「軽自動車で足りるか」を先に考えると、家計への負担を抑えられます。

ひとり親が使える|車・免許の支援制度

「お金がなくて免許も車もあきらめていた」という人へ。ひとり親には、こんな支援があります(内容は自治体で異なります)。

知っておきたい3つの支援

🚗
母子父子寡婦福祉資金(貸付)
技能習得や、通勤・通学・通院に必要な車の資金などを、無利子〜低利で貸してくれる制度。窓口は役所です。
🎓
自立支援教育訓練給付金
対象講座の受講料の一部が戻る制度。自治体によっては、運転免許の講座が対象になることも。
🏛️
自治体独自の助成
一部の市区町村では、ひとり親の運転免許取得費用などを独自に助成しています。

📌 公式サイトで確認

制度の内容・対象は自治体で異なります。まずはこども家庭庁「自立支援給付金」を確認し、お住まいの役所(ひとり親担当)に相談するのが確実です。

ポイントは、「使う前に、役所へ相談する」こと。多くの制度は事前相談・事前申請が必要です。「知らずに自腹で払っていた」とならないよう、まず窓口で聞いてみましょう。

車を持つ?持たない?わが家で考える

車があると助かる人なくても大丈夫な人
公共交通が少ない地域電車・バスが充実した都市部
子どもの送り迎えが多い徒歩・自転車圏で暮らせる
仕事で車が必要近所で買い物が済む
きょうだいが多いたまの利用はカーシェアで足りる

「なんとなく」ではなく、生活スタイルで判断を。地方は車が必須なことも多い一方、都市部ならカーシェアやレンタカーで足りることもあります。固定費の見直しの視点で、一度考えてみましょう。

車を”安く”持つ4つのコツ

維持費を抑えて、賢く持つ

✓軽自動車を選ぶ(税・保険・燃費が有利)
✓中古車で購入価格を抑える
✓任意保険を見直す(補償と保険料のバランス)
✓乗る頻度が低いならカーシェアと比較する

⚠️ 無理なローンでの購入に注意

「みんな持っているから」と、家計に見合わないローンを組むのは危険です。毎月の返済+維持費で、生活が苦しくなっては本末転倒。買う前に、月いくらまでなら無理なく払えるかを必ず計算しましょう。

🌿 masakoの本音

私は、車のような大きな買い物こそ「本当に必要か」を何度も考えるようにしています。持つと決めたら、軽自動車や中古で費用を抑えて、無理のない範囲で。制度も、知らないと損をするものばかり。情報は自分から取りにいけば、選択肢がぐっと広がります。役所やネットで調べて、使えるものは大いに活用しましょうね🌿

維持費の内訳を、項目ごとに見る

「年間30〜50万円」と言われても、ピンときませんよね。何にいくらかかるのか、項目別に見てみましょう(軽自動車の目安)。

項目年間の目安
自動車税1〜2万円ほど
任意保険5〜10万円ほど
車検(1年あたり)3〜5万円ほど
ガソリン代5〜10万円ほど
駐車場代地域差大(都市部は高い)
※金額は車種・地域・走行距離で変わります。目安としてご覧ください。

とくに任意保険と駐車場代は、見直しで差が出やすい部分。保険は補償内容を確認して適正に、駐車場は少し離れた安い場所も検討すると、年間で数万円変わることもあります。

免許を取るなら|費用と、支援の使い方

運転免許の取得には、教習所でだいたい25〜35万円ほどかかります。まとまった額なので、支援を上手に使いたいところ。次の手順で進めるとスムーズです。

免許取得+支援活用の手順

1役所(ひとり親担当)に相談:使える制度があるか確認
2対象講座か確認:自立支援教育訓練給付金の対象になるか
3申請してから受講:多くは事前申請が必要
4修了後に給付金を申請:領収書などを保管しておく

「受講してから知った」では対象外になることも。必ず”始める前”に窓口へ。これだけで、数万円〜が変わることもあります。

車を持たない、という選択肢も

「維持費を考えると、持たない方がいいかも」という人へ。今は、車を持たなくても移動できる方法が増えています。

車の代わりになる移動手段

🚙
カーシェア
必要な時だけ借りられる。たまの利用なら、維持費より安くつくことも。
🚕
レンタカー・タクシー
旅行や大きな買い物の時だけ。自治体によっては、ひとり親向けのタクシー助成がある地域も。
🚲
電動自転車
子どもの送り迎えや近所の買い物に。車より圧倒的に低コスト。

「毎日は乗らない」なら、車を手放してカーシェア+自転車にするだけで、年間数十万円の節約になることもあります。浮いたお金は貯金や教育費に回せます。

見落としがちな「急な出費」に備える

車を持つと、毎年の維持費だけでなく、数年に一度の大きな出費もやってきます。これを見込んでおかないと、家計が急に苦しくなることも。

  • タイヤ交換:数万円(数年に一度)
  • バッテリー交換:1〜3万円ほど
  • 故障・修理:内容により数万円〜
  • 事故の自己負担:保険で足りない分

こうした出費にそなえて、「車の維持費用」を毎月少しずつ積み立てておくと安心です。急な出費で慌てないために、生活費とは別によけておきましょう。貯金のコツの考え方が、そのまま役立ちます。

地方に住むなら、車と家賃はセットで考える

「車の維持費は高いけれど、地方は家賃が安い」——このバランスは、住む場所を考えるうえでとても大切です。

都市部は家賃が高い代わりに、車がなくても暮らせます。地方は家賃が安い代わりに、車が必須なことが多い。「家賃+交通費(車の維持費)」をセットで比べると、自分に合った暮らし方が見えてきます。

ひとり親向けの支援が手厚い地域もあるので、地方移住という選択を考えている人は、車の費用も含めてトータルで検討してみてください。

任意保険、ここだけは押さえる

車の維持費の中でも、任意保険は”削りどころ”と”削ってはいけないところ”がはっきりしています。ムダは省きつつ、必要な備えは残しましょう。

保険料を抑えつつ、守るポイント

✓対人・対物は「無制限」に(万一の賠償に備える。ここは削らない)
✓車両保険は要検討(古い中古車なら外して保険料を下げる選択も)
✓運転者の範囲を限定(自分だけなら保険料が下がる)
✓年に一度は見直す(一括見積もりで比較)

「安さだけ」で選ぶと、いざという時に困ります。逆に「不安だから」と盛りすぎても家計を圧迫。対人・対物は手厚く、それ以外は生活に合わせて——このメリハリが、かしこい選び方です。固定費の見直しとあわせて、定期的にチェックしましょう🌸

よくある質問

ひとり親は免許取得の助成が受けられる?

自治体によります。自立支援教育訓練給付金の対象になる場合や、独自の助成がある地域も。まず役所で相談を。

車の購入資金を借りられる?

母子父子寡婦福祉資金で、通勤・通学・通院などに必要な車の資金を貸してくれる場合があります。用途や条件は自治体で確認を。

維持費を抑えるには?

軽自動車・中古車を選び、任意保険を見直すのが基本。乗る頻度が低ければカーシェアも検討しましょう。

都市部なら車はいらない?

公共交通が充実していれば、カーシェアやレンタカーで足りることも。生活スタイルで判断しましょう。

まとめ

車は、生活を助けてくれる一方で、年間30〜50万円の固定費にもなります。ひとり親向けの免許・車の支援制度を上手に使い、持つなら軽・中古で賢く。「使う前に役所へ相談」を忘れずに。家計全体の見直しは固定費の見直し、使えるお金は母子家庭がもらえるお金、貯金は母子家庭の貯金術もあわせてどうぞ🌸

家計・節約
自己紹介・メッセージ
masako
シングルマザー8年目
シングルマザー8年目。離婚・転居・再就職を経験しました。
あのときの決断は間違っていなかったのだと、今は思います。自由に生きられている実感があって、これからの過ごし方も楽しみです。
体験してきたことを記事にしています。悩んでいる方のお役に少しでも立てたら嬉しいです。
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