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【シンママの家計立て直し】固定費の見直し手順|がんばらずに毎月ラクになる5ステップ

2026 8/11
お知らせ
2026年8月3日2026年8月11日
シンママの家計立て直し 固定費の見直し手順

💰 家計・節約

毎月きちんとやりくりしているのに、月末になると通帳を見るのが少しこわい。
そんな夜を過ごしている方に、まず伝えたいことがあります。

それは、あなたの努力が足りないわけではないということ。
家計が苦しくなる原因の多くは、日々の我慢ではなく「気づかないまま出ていき続けているお金」にあります。

この記事では、がんばって切り詰めるのではなく、一度見直せば毎月ずっと効き続ける「固定費」の整え方を、順番どおりにご紹介します。ひとつずつで大丈夫です。一緒に見ていきましょう。

📋 この記事でわかること

  • 節約は「変動費」より固定費から手をつけるのが正解な理由
  • 効果が大きい順に並べた見直しの優先順位
  • 通信費・電気・保険・サブスクを整える具体的な手順
  • 1か月でひととおり終わらせるスケジュール
  • 浮いたお金を「消えないお金」に変える次の一歩
目次

なぜ「固定費」から見直すのが正解なのか

家計の支出は、大きく2種類に分けられます。この違いを知るだけで、力を入れる場所がはっきりします。

🧺

変動費

食費や日用品など、毎月変わる出費。減らすたびに我慢が必要で、続けるのがしんどい。

🏠

固定費

通信費・保険・サブスクなど、毎月自動で出ていく出費。一度見直せば、あとは何もしなくてもずっと効く。

たとえば食費を切り詰めると、毎日の買い物で気を張り続けることになります。子どもに「これ買って」と言われて、心が痛む日もあります。

でも固定費は違います。手続きをした「その1回」で終わり。あとは毎月、黙って家計を助けてくれます。がんばり続けなくていいのが、いちばんの魅力です。

がんばらなくても続く仕組みを作りましょう

見直す順番 ― 効果が大きい順に

全部を一度にやろうとすると、たいてい途中で力尽きます。効果が大きく、手間が少ないものから順に進めるのがコツです。

見直す項目手間効き目ひとことメモ
① 通信費(スマホ)小大格安プランへの乗り換えは自宅で完結。まずここから
② サブスク小中使っていないものを止めるだけ。10分で終わる
③ 電気・ガス小中会社を切り替えるだけ。生活は何も変わらない
④ 保険中大「本当に必要な保障」だけに絞る。効き目は最大級
⑤ 住居費大特大引っ越しは大変。ただし家賃補助など制度の確認は必須

※ 効き目は一般的な傾向です。ご家庭の契約内容によって変わります。

① 通信費 ― いちばん最初に手をつけたい

スマホ代は、使い方を変えずに安くできる数少ない支出です。大手キャリアのままで何年も見直していない場合は、特に効果が出やすいところ。

📱 チェックすること

  • 今の月額と、使っているデータ量を明細で確認する(多くの人は思ったより使っていません)
  • 家にWi-Fiがあるなら、小容量プランで足りることが多い
  • 通話はアプリ通話が中心かを確認する
  • 端末代の分割が残っていないか(残債があると乗り換え時に一括請求になる場合あり)

※ 乗り換えの際は、キャリアメール(○○@docomo.ne.jpなど)が使えなくなる点にご注意ください。子どもの学校連絡などに使っている場合は、先にGmailなどへ切り替えておくと安心です。

② サブスク ― 10分でできる棚おろし

動画配信、音楽、アプリの月額課金。ひとつは数百円でも、積み重なると家計にじわじわ効いてきます。

🔍 サブスクの見つけ方

1

クレジットカードの明細を3か月分開く

毎月ほぼ同じ金額が引き落とされているものが候補です。

2

スマホの「サブスクリプション」設定を確認

iPhoneは設定→自分の名前→サブスクリプション。Androidは Google Play →お支払いと定期購入。

3

「今月使った?」で仕分ける

1か月使っていないものは、いったん解約。必要になればまた入れます。

4

家族で重複していないか確認

同じサービスを別々に契約しているケースは意外と多いです。ファミリープランにまとめられることも。

③ 電気・ガス ― 生活を変えずに下げる

電力・ガスの自由化で、契約先は自分で選べるようになりました。切り替えても届く電気やガスの品質は変わりません。工事も基本的に不要です。

⚠️ 切り替え前に確認を

  • 検針票や明細で「毎月の使用量(kWh・㎥)」を控えておく(比較の土台になります)
  • 燃料費調整額など、市場価格に連動するプランは月によって変動することがあります
  • 解約時に違約金がかからないか、契約期間の縛りを確認
  • 賃貸で「電気・ガスの契約先が指定されている」場合は切り替えできないことがあります

④ 保険 ― いちばん効き目が大きい

手間は少しかかりますが、月に数千円〜1万円単位で変わることもあるのが保険です。

ひとり親家庭で考えたいのは、「もし自分に何かあったとき、子どもの生活と学びが続くか」。ここに絞ると、必要な保障が見えてきます。

🧭 見直しの考え方

  • まず公的保障を確認する:遺族年金、高額療養費制度、傷病手当金など、すでに備わっている仕組みがあります。民間保険は「その足りない分」を埋めるもの。
  • 貯蓄型より掛け捨て:同じ保障額なら保険料をぐっと抑えられます。浮いた分を自分で貯める・運用するほうが自由が利くことも。
  • 子どもが独立するまでの期間で考える:一生分の保障は必要ないケースが多いです。
  • 重複していないか:勤務先の団体保険や共済と、内容がかぶっていないか確認しましょう。

※ 保険は個々の状況で最適解が変わります。解約の前に、必ず保障内容と解約返戻金を確認してください。判断に迷う場合は、特定の商品を売らない相談先を選ぶと安心です。

守るべきものを、ちゃんと守れる形に

1か月でひととおり終わらせるスケジュール

「いつかやろう」は、たいてい来ません。週ごとに1つと決めてしまうのが、いちばん進みます。

🗓 4週間プラン

1

1週目:現状を書き出す

通帳とカード明細から、毎月の固定費を全部書き出します。ここがいちばん大事。見えた時点で半分終わりです。

2

2週目:サブスクと通信費

解約と、スマホプランの見直し。自宅で完結します。

3

3週目:電気・ガス

比較して切り替え申し込み。生活は何も変わりません。

4

4週目:保険

公的保障を確認し、不足分だけ残す形に整えます。

浮いたお金は「消えないお金」に変える

固定費の見直しで浮いたお金を、そのまま生活費に溶かしてしまうと、手ごたえが残りません。

おすすめは、浮いた金額と同じ額を、自動でよける仕組みを作ること。給料日に自動でうつる設定にしておけば、意志の力はいりません。

まずは生活費の半年分を目標に。それが貯まったら、少額から資産を育てる段階に進めます。

まとめ:一度整えれば、毎月ずっと効いてくれる

固定費の見直しは、我慢の節約とちがって心をすり減らしません。手続きをした1回が、来月も再来月も、静かに家計を支えてくれます。

全部を一気にやらなくて大丈夫。まずは通信費ひとつ、あるいはサブスクの棚おろしだけでも。その一歩が、来月のあなたを少し楽にしてくれます。

📌 この記事のまとめ

  • 節約は固定費から。一度の手続きで効果がずっと続く
  • 順番は①通信費 ②サブスク ③電気・ガス ④保険 ⑤住居費
  • 保険は公的保障を確認してから、足りない分だけに絞る
  • 週に1つずつ、4週間でひととおり終わる
  • 浮いたお金は自動で別口座へ。まずは生活費半年分を目標に

⑤ 住居費 ―― 引っ越さなくてもできること

住居費は金額が大きいぶん効果も大きいのですが、引っ越しには費用も労力もかかります。まずは引っ越さずにできることから確認してください。

🏠 引っ越さずに減らす方法

自治体の家賃補助・住宅手当 — ひとり親家庭向けの家賃補助を実施している自治体があります。まず窓口で確認を
母子生活支援施設・公営住宅 — 公営住宅はひとり親世帯の優先枠がある場合があります。家賃は収入に応じて決まります
更新時の家賃交渉 — 周辺の相場が下がっていれば、交渉の余地があります。長く住んでいる人ほど通りやすいことも
火災保険の見直し — 不動産会社指定のものより安い場合があります。更新のタイミングで比較を
駐車場の見直し — 車の使用頻度が少なければ、手放す・カーシェアに切り替えるのも選択肢

🏛 ひとり親向けの住まいの支援

自治体によっては、ひとり親家庭向けの家賃助成や、母子父子寡婦福祉資金の住宅資金(上限200万円)・転宅資金(上限26万円)といった低利・無利子の貸付が利用できます。
引っ越し費用が用意できずに動けない場合も、道はあります。窓口で相談してみてください。

※ 内容は自治体により異なります。出典:母子及び父子並びに寡婦福祉法施行令

よくある質問

Q.どこから手をつければいいか分かりません
A.通信費(スマホ)からで大丈夫です。理由は、効果が大きいのに自宅で完結し、生活が何も変わらないから。1つ成功すると「意外とできる」と自信がついて、次に進みやすくなります。
Q.保険を解約して大丈夫か不安です
A.不安なのは当然です。判断の順番としては、①公的保障(遺族年金・高額療養費制度など)で何が守られているかを確認 → ②足りない部分だけを民間保険で補う、という流れになります。解約前に必ず保障内容と解約返戻金を確認し、迷う場合は特定の商品を売らない相談先を選んでください。
Q.見直しても、たいして変わりませんでした
A.それはむしろ「すでに整っている」という良い結果です。無理に削る必要はありません。その場合は支出を減らすより、収入を増やす方向(資格取得・転職)を考えるほうが効果的かもしれません。
Q.手続きが面倒で、なかなか進みません
A.完璧にやろうとせず、「今週はサブスクだけ」と1つに絞ってください。全部やろうとすると必ず止まります。1つ終われば、それだけで来月から効果が出ます。
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今まで体験をしてきた事を記事にしました。
現在、悩み困っている方へのアドバイスとして少しでもお役に立てましたら嬉しく思います。
行動をすれば少しずつ状況は変わります!何もしなければ変わりません。明るく楽しい毎日を過ごしていきましょう。
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