【朝のルーティン】株の買い時!初心者の私が将来への資産形成を考える

世界のニュースなどから影響を受け、株価の変動をどう捉えるか日々を送りながら考えていますか?

情報が溢れる世の中、正しい知識を取り入れ毎日を過ごしていますか?

間違った情報に惑わされず、最新な市場の動きをキャッチして資産形成に役立つよう朝のルーティンとなる情報収集のやり方をいくつか学んでみました。

自由を獲得し安定した生活送る為にもより資産を増やし、日々の資産形成に役立てる方法を見ていきましょう。

目次

朝のルーティンはここから始まる

日本市場はアメリカが握っている?

正確な最新情報は重要です。株価は日々刻々と変わっています。今現在の情報が明日には通用しないというのは当たり前・・・

常に最新情報を取得していきます。

例えば、アメリカの金利動向は日本の株価や経済に影響を与えています。アメリカの経済が動く事により、日本の翌朝の日経平均の株価の動きに影響を与えております。

  • 鮮度の高い情報を取得
  • 市場の値動きや市場の声をタイムリーに知る
  • 投資の意思決定を手助けしてくれるものを使う

翌朝の日本に影響を与えている、アメリカの市場はどうだったかの情報キャッチには朝のルーティンに必須となってきます。鮮度の高い情報が必要になってきます。ダウ平均・S&P500・ナスダックの動きはどうか?為替の水準である円安や円高などの動向も確認重要となります。

アメリカの金利が落ち着かないのは有名な話、情報収集が大事になってきます

企業からの新しいニュースは出ていないか

日本株を見るのなら、マーケットが終わった時・仕事終了後・寝る前などに数字の動向をチェックをすると同時に企業からのニュースが出ていないかなどの様子を見ていきます。

例えば、自社株買いや配当の増額などが出た時は翌日に相場である株価に影響を与える情報としてキャッチする事ができます。この自社株買いには株価にはとてもいい材料となりますが反面、自社株買いを発表をしても株価が下落傾向になる事もあります。

このように情報を分散化されどちらの情報が正しいのかの指標となる掲示板を見る事により、相場全体の温度感をつかむ手段の一つになります。

投資専門家の方も利用の掲示板からも情報収集を!

Yahoo!ファイナンスのアプリを活用

スマホなどへYahoo!ファイナンスのアプリを入れる事により、相場の動向を前もって収集ができますので今後の対策としてかなりおすすめな機能があります。時間がない忙しい方向けにベルマークからの通知機能をセットする事により、必要な情報が取得できとても優秀な機能になります。

上の画面の中央にありますニュースをタップし最新の市場などの動きもみれます。

週末の土日のニュースも重要な指標となります。株探からのまとまった情報や相場が開く朝の時間帯の鮮度の高いニュースも合わせて確認をしていきましょう。

次の画面では気になる銘柄をチェック(ベルマークをタップ)する事により、値上がり率を5%以上であれば売買をして利確をしようや、値上がり率が下がれば買いに入ろう市場で売られたところを買うタイミングを逃さないなどご自分の判断を促す材料となります。

また、スクリーニング機能を使えば銘柄を絞り込めある程度の選定ができます。

注意:目安ですのでご自分の判断でお願いします

右下のメニューボタンをクリックし、スクリーニング機能を使ってみましょう。

一例ではありますが、絞り込みをしていくと次の画面になります。

配当利回りを5%以上のものなど希望の数字で絞っていく事で、4つの銘柄が出てきます。

気になる企業をタップする事により企業の概要や株価の推移・業績など詳細を確認する事ができます。

また、投資信託のスクリーニング機能もありますのでみていきましょう。

投資信託コンテンツの中のスクリーニングをタップしてみましょう。

一例になりますが、運用スタイルをインデックス・トータルリターンを3年で20%・運用成績の実績を5つ星・信託報酬は年0.25%未満と設定をしますと次のような画面になります。

画面を下へスクロールする事により選定後の全銘柄が表示されます。

使ってみてよかった点の結論は・・・

日々の情報を手軽に確認できるツールの一つとして、Yahooファイナンスのアプリは優良なものだと感じます。

毎日の最新情報を取得し、スクリーニング機能と併用をして投資判断の精度を高める優れたツールです。
条件で自分に合った銘柄をすばやく抽出できるため、銘柄選びの時間が短縮され効率的な投資判断につながります。

初心者にとっても指標を絞って探せることで、間違った情報に埋もれる事なく狙いを定めた銘柄分析に活用でき、投資戦略に活かせるものではないかと思いました。

多種あるツールの一つではありますが、容易に使え今後の資産形成に生かせるものだと実感をしました。

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