【派遣を体験】いくつかの就業先を経験⇨リアルに分かった事例3選

派遣での求人サイトを見ていると、同求人であるにも関わらず他社との時給の違いに気付いた事はありませんか?

私はこれまでいくつかの派遣先での就業を経験してきましたが、契約の更新が近づくと求人を探し始めます。

派遣先の登録後につく担当者の方の違いも合わせて、就業をしてきた私だから分かる事をまとめてみました。

これから派遣先での就業を考えている方にはちょっとしたヒントになります。

就職探しの手助けになれば幸いです。

目次

経験した私が知った他社派遣との違い3選

その1️⃣ 同案件の求人に他社との時給の違いに気付いた

派遣は正社員やパート勤務の働き方と違って雇用される期間の定めがあります。

表記実際の期間の目安
「短期OK」「1ヶ月以内」→ 短期派遣の可能性高い
「更新あり」「長期予定」→ 最低6ヶ月~3年の見込みあり
「紹介予定派遣」→ 最長6ヶ月後に社員登用の可能性あり

求人を探す手順としては、職種の選択はもちろん、どんな業種で働きたいか?自宅からの通勤時間や手段・時給・職場の雰囲気など自分の希望に沿って選択をしていきます。

複数の派遣の案件を見ていくと、同じ就業先の掲載内容が派遣会社により相違している事に気付きます。

同じ求人募集であるのに時給が違っているという事。同案件の求人でありましたら、時給の高い方へ応募をします。

これは派遣会社によって違いがあるので、多数の派遣会社の比較をする為にも幅広く検索をするのをおすすめします。

その2️⃣ 担当者によって寄り添いのアドバイスの違い

派遣で働くスタイルを選択すると一カ所での就業とは異なり、職場ごとに様々な方との出会いがあり、仕事の経験値も広げられるという利点もあります。

就業先が決まると担当者が付き、仕事上でのトラブルや就業先での問題などを相談出来るスタイルになっています。契約の更新が近づくと、就業先へ担当者が来て今後の更新の意思はあるか・悩みはないかなどの話ができますので安心して働く事が出来ると思っています。

今まで何人かの担当者が私に付いて頂きましたが、就業先へ定期的に顔を出してくれる方や来ない方もいました。また次回の更新の時期が近づくと、ネットへの掲載をする前に次の仕事案件の紹介をしてくれる担当者もいます。

担当者により対応が変わってくるものだと感じました

その3️⃣ 他社派遣と比較!有給休暇の消化の違い

就業先では他社の派遣から来た方と話す機会があります、お互いに派遣事情を話す事があります。

有給休暇の話をしている時に派遣会社の違いを感じる場面がありました。

当時私が利用をしていた派遣先では、有給休暇は1日消化のみ使用で、半日の消化が出来ないという使い勝手の悪さを感じました。

例としては、午前中は勤務をし午後は有給を使おうと考えても半日消化が出来ない為、午前中のみ給与として反映がされないという事実がありました。

勤務先によっては繁忙期は1日の休みが取りづらい⇨半日なら取る事が出来る⇨となっても、半休が使えないというのは使い勝手が悪いという事になります。

派遣会社によりそれぞれ就業規則が違いますので、確認をしてみるのがおすすめだと思いました。

有給休暇を「半日単位」で取れるかどうかは、法律で義務付けられていないので会社のルール(就業規則)によります

派遣の探し方おすすめ5選

✅ 1. 【エン派遣】

  • 派遣求職者の利用率No.1:年間を通じて約83%の派遣希望者が利用
  • 多様な求人が充実:全国で約2万5千件の求人を取り扱い
  • 便利な検索機能:未経験OK、時短・扶養枠、週3日以内など細かな条件が選べる

🔹 https://haken.en-japan.com/

エン派遣は広く知られたプラットフォームになります

✅ 2. 【はたらこねっと】

  • 全国の派遣会社の求人が掲載されている
  • 派遣会社をまたいで一括検索できる
  • 事務・販売・ITなど幅広い
  • スキル別検索や職場の口コミが便利

🔹 https://www.hatarako.net/

検索する利用者が多く、応募につながりやすい入口として強みあります

✅ 3. 【リクナビ派遣】

🔹 https://haken.rikunabi.com/

  • リクルートが運営する派遣求人専門サイト
  • 多数の派遣会社の求人を比較可能
  • 派遣以外にもパート・バイトあり
  • 派遣会社を横断して探せる
  • 「エリア×職種×特徴」での細かい絞り込みが優秀◎

✅ 4. 【ジョブリンク(JOBLINK)派遣

🔹 https://www.joblink.co.jp/

  • 事務・製造・医療・物流など幅広く掲載
  • 地元密着の中小派遣会社の求人も見つかる

医療・福祉、製造・物流、オフィスワークなど幅広い業種に対応

✅ 5. 【しゅふJOB派遣】(主婦層向け)

🔹 https://www.b-stylejob.jp/

  • 主婦・主夫向けの派遣求人特化サイト
  • 時短・扶養内などの条件で探しやすい

体験談:その他、テンプスタッフのジョブチェキというサイトもおすすめ

ジョブチェキ公式サイトはこちらhttps://www.tempstaff.co.jp/jbch/top

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私が派遣で生きる意味とその理由

「会社ごとの働き方の違いを経験したい」という好奇心が私の中にあり、今も派遣という生き方を選択しています。

ここ数年での転居も重なった事から、長期雇用である正社員ではなく派遣という道を選択。

短期間で複数の職場を経験が出来るという事は、私にとって理想的な選択肢であると言えます。

職場の雰囲気が合わないと感じた時、次回の更新の際に派遣の担当者へ契約終了を申し出れば、スムーズな対応で終了が出来るという点も大きいと思います。

私の身近な方は、短期契約で就業を始め更新の契約を何度かした今現在は正社員として働いています。状況にもよりますが、派遣社員として携わっていても正社員として長く働く事も出来るという道もある事も事実です。

働く環境が自分には合っていないなど悩みがある場合、深く考え込まず選択肢は多数あるという事も頭の片隅に入れています。

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